暗記型学習の限界から薬剤師国家試験一発合格までの指導実例
暗記で覚える量を増やしても、物理化学と生物が分からない。東北薬科大学薬学部4年生の生徒さんは、暗記型学習の限界に直面し、進級が危ぶまれる状況から学び方を立て直しました。
週2回の対面指導で、反応機構と代謝経路を図に描き、自分で説明する訓練を重ねました。得点と睡眠も記録して可視化した結果、卒業試験は全科目に合格。薬剤師国家試験にも一度で合格され、薬局薬剤師になられました。
目次
暗記型学習の限界で、物理化学・生物が分からない
ご相談いただいたのは、東北薬科大学薬学部4年生の生徒さんです。暗記を中心に勉強してきましたが、物理化学と生物が分からない状態になり、進級が危ぶまれていました。
そこで、覚える量をさらに増やすのではなく、反応機構や代謝経路を図に描き、内容を自分で説明する学び方へ切り替えました。授業の回数は週2回、対面で進めました。
実例:東北薬科大学薬学部4年生の進級危機
暗記中心の学習から、図で説明する学習へ
この生徒さんは、東北薬科大学薬学部4年生でした。
暗記型学習の限界から、物理化学と生物が分からなくなり、進級の危機に直面した段階で、薬学部卒業 家庭教師センターへご相談いただきました。
当センターでは、センター担当とプロ家庭教師の二人体制でサポートさせていただきました。プロ家庭教師が週2回の対面指導を担い、反応機構と代謝経路を図に描いて説明する訓練を進めました。得点と睡眠も記録し、状況を可視化しました。センター担当はご本人のモチベーションを管理し、親御さんの不安にも寄り添いながら、勉強に取り組む環境を支えました。
その結果、卒業試験は全科目に合格され、薬剤師国家試験にも一度で合格されました。その後、薬局薬剤師になられました。
反応機構と代謝経路を、図に描いて説明する
反応機構を図で描く
週2回の対面指導では、反応機構を図に描いて説明する訓練を行いました。答えを覚えて終わるのではなく、図にした内容を自分で説明する形で進めました。
代謝経路も図と説明を組み合わせる
生物では、代謝経路を図に描いて説明しました。暗記していた知識を、図の流れと自分の説明に結びつける訓練を重ねました。
物理化学と生物のどちらも、暗記だけに頼らず、図に描き、説明することを授業の中心にしました。
得点と睡眠を記録し、学習を可視化する
学習内容に加えて、得点と睡眠も記録しました。勉強の結果と生活の状況を可視化しながら、週2回の対面指導を続けました。
専門科目の指導はプロ家庭教師が担当し、センター担当はご本人のモチベーションと、親御さんの不安に寄り添いました。本人とご家庭を含めて勉強に取り組む環境を支える二人体制で、図に描いて説明する学習と、得点・睡眠の記録を進めました。
卒試全科目合格、国試一発合格、薬局薬剤師へ
暗記型学習の限界から物理化学と生物が分からず、進級が危ぶまれた状態から、反応機構と代謝経路を図に描いて説明する訓練へ切り替えました。得点と睡眠も記録し、学習と生活の状況を可視化しました。
その結果、卒業試験は全科目に合格されました。続く薬剤師国家試験にも一度で合格され、薬局薬剤師になられました。暗記だけで進める学習から、図と説明、記録を組み合わせた学習へ切り替えた実例です。
